標本づくりの秋
ハチを樹脂で固めて標本にするとかわいい!ということに気づいた今日この頃。
さっそく標本の材料集め。
今日もキイロスズメバチ、大漁です。
左下はオオスズメバチ(寒くなって最近はほとんど見かけません)
左上はみつばち(巣の周りで死んでいた子など)
生きてるキイロスズメバチ。
超元気です。ぶぶぶぶうるさいです。
でも1日置いておくと大抵力尽きます。
その点、オオスズメバチの生命力は強いです。
先週の出店に連れて行ったオオスズメバチさん、昆虫ゼリーやリンゴの皮などを食べながらまだ生きています。
死んだら標本にしようと思っているけど、なかなか死にません。
さて、死んだハチは、樹脂を流し込んで型に固めます。
琥珀(←ジュラシックパーク)じゃないけどなかなかおもしろい標本ができます。
秋の夜長はハチの標本づくりに決まり~。