西洋みつばちのスズメバチ退治
日本みつばちは塊になってオオスズメバチを取り囲み、
温度を上げて熱死させることは有名ですが、
西洋みつばちだって、戦う時は戦います。
この時期、門番は隊列を組んで巣の警護にあたっています。
スズメバチを取り囲んで攻撃。
日本みつばちのような温度攻撃ではなく肉弾戦のようですが、キイロスズメバチならこれで結構撃退できるようで、巣門前にちょいちょいキイロの死骸が転がっています。
なお、オオスズメバチはやはり体格差がありすぎてかなわないもよう…。
そりゃそうさね。
そんなわけで、オオスズメバチが通り抜けられない網の目のネットで囲って防衛しています。(オオスズメバチはネットの外で飛んでくるみつばちを捕獲していますが)
ダニやスズメバチと戦いながら、今年のシーズンも終わろうとしています。
来年に向けて、菜の花を蒔きました。
9月が暑かったのでやや育ちすぎ…。