No bees, No life!~養蜂日記~

みつばちたちに振り回される養蜂初心者のあれやこれやの記録です。

雪原の巣箱

暖冬だ暖冬だといわれていますが、ようやく雪が!

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巣箱は、桑の木&ビニールハウスの屋根の下にあるので、雪をかぶることはありませんが、

・・・うーん、寒そう。

こんな雪の中でも、みつばちは巣箱の中でひとかたまりになって羽を震わせることで熱を起こしているんです。

みつばちのかたまりの温度は常に30℃くらいになっているそうです。

外は氷点下なのに!

(ていうか我が家は室内でも氷点下だったり・・・。)

冬も見えないところでいっぱい働いているんだねえ。

 

こちらは寒さに耐えるタンポポ

春になったらみつばちの食事をよろしくお願いしますね。

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同じく寒さに耐える桜の木。

春1番の蜜はこの桜の蜜が入ると思います。楽しみ!

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今年もあと1週間。

春が待ち遠しいなあ。

女王バチ発見!

今年も残すところあと半月。

ハチたちは冬ごもり中です。

 

薪割りをしていたら、ぱかっと割れた薪の中にこんなやつが!!

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冬越し中のキイロスズメバチです。(真ん中あたりの黄色いの)

 

群れで冬越しするみつばちと違い、スズメバチは、秋の終わりに働きバチは全部死んでしまい、冬越しするのは女王バチだけです。

ということは!

女王バチゲット!!

 

この時期の女王バチ1匹は、来年の働きバチ数百匹~数千匹に相当します。

それを捕獲できるなんてラッキー♪

樹脂標本化、決定です。

ハチ飼いの冬

週末、Kさんちのハチの様子を見たら、はちがぶんぶん出入りしていました。

Kさんとことうちの標高差は2~300メートル。

うちのハチたちは完全に冬ごもり態勢でほとんど出てきません。

 

冬のハチ飼いは暇です。

というわけで、今日もハチの樹脂固め。

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スズメバチももう飛んでいないので、先月せっせと捕獲したものをコツコツ固めていくしかありません。

死体をほっておくと乾燥して背中が丸まってしまうので、死後早めにティッシュの上で伸ばしたりします。

丸まってしまった場合は軽く茹でるのもOKです。

やわらかくして再度伸ばしましょう。

でも丸まった形のものもそれはそれでおもしろいです。

なお、スズメバチの殻はかなり固いですが、みつばちは体がもろいので、死後すぐに固めないとボロボロになってしまいます。

気をつけましょう。(←誰に言ってんだ?)

 

冬の活動その2。

はちみつの研究。

ごまの花のはちみつを発見!

最近ちょいちょい見かけるミャンマー産です。

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ミャンマー産のはちみつは他の花のものも試してみたことがありますが、味もテクスチャも全体的に薄いです。

さっぱりしていい、という見方もありますが、湿度の高い国ゆえ糖度が十分上がっていないんじゃないか?という気も…。

せっかくなので糖度計で測ってみたところ、ちゃんと80度ありました。スミマセン。

薄くてさらっとしていますが、味自体はちょっと黒蜜っぽくてなかなか興味深い味です。

アイスやプリンにたらして食べたらおいしそう。和スイーツとか♪

(ちなみにごまの風味はありませんでした。)

スズメバチの樹脂固め

今朝の気温、マイナス3℃。

みつばちはもちろん、スズメバチもほとんど姿を見せなくなりました。

 

が、我が家には、暖かいうちに捕らえられたスズメバチたちが昆虫ケースの中で暮らしています…。(餌は昆虫ゼリー。)

飼ってどうするかというと。

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樹脂で固めます。

楽しい♪

 

 

みつばちの作業は春までほとんどないので、冬の間は樹脂標本づくりと蜜蝋ろうそくづくりにいそしみます。

うちの冬囲い

ついに冬囲いをする日がやってきました。

はち飼いの1年は一応これで終了。

このあとは春まで基本的に巣箱をあけないので、やることはあまりありません。

春の新学期に向けていろいろ準備をする期間です。

 

前にも書いたように、冬囲いの方法は地域の気候によりさまざまです。

以下はKさん指導のもと、信州駒ヶ根にあるうちの蜂場にて行なった方法です。

※ちなみにうちは標高1000メートル弱、真冬はマイナス10℃を下回る日もあります。ただし太平洋気候なので晴れの日が多いので、雪が積もっても多くはなく、2、3日すれば融けます。

 

<冬囲いの方法>

①まず巣枠を6枚くらいに減らして巣箱の真ん中に寄せる。

②麻袋2枚をかける

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③その上に米袋をかける

④巣箱内の左右にできた空間に、新聞紙の束を詰める。1番外には発泡スチロールの板をビニル袋に入れたもの(ビニル袋に入れないとハチがかじるので)を入れる。

⑤上に新聞紙をかぶせる

⑥ふたをする

⑦プチプチ(梱包材)で前面を除く3方と上面を二重にくるむ

⑧大量の藁で横と上を覆う(前後は覆わない)

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⑨その上に波板と石を乗せる

※なお、巣門は板を貼って1cmに狭める

 

できあがりは、こんな感じ。

(中途半端にスズメバチ捕獲器がついてますが…)

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これでなんとか信州の冬を乗り越えてくれー!

標本づくりの秋

ハチを樹脂で固めて標本にするとかわいい!ということに気づいた今日この頃。

 

さっそく標本の材料集め。

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今日もキイロスズメバチ、大漁です。

左下はオオスズメバチ(寒くなって最近はほとんど見かけません)

左上はみつばち(巣の周りで死んでいた子など)

 

生きてるキイロスズメバチ

超元気です。ぶぶぶぶうるさいです。

でも1日置いておくと大抵力尽きます。

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その点、オオスズメバチの生命力は強いです。

先週の出店に連れて行ったオオスズメバチさん、昆虫ゼリーやリンゴの皮などを食べながらまだ生きています。

死んだら標本にしようと思っているけど、なかなか死にません。

 

さて、死んだハチは、樹脂を流し込んで型に固めます。

琥珀(←ジュラシックパーク)じゃないけどなかなかおもしろい標本ができます。

秋の夜長はハチの標本づくりに決まり~。

ワンダフルベジタブル@八ヶ岳

八ヶ岳オーガニックマーケット・ワンダフルベジタブル に出店してきました。

八ヶ岳のみならず富士山まで眺められる素晴らしいロケーション!

そして天気も◎

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「モダンひょうたんモヒョ 養蜂部」という屋号で出店したのですが、実は「モダンひょうたんモヒョ」はひょうたん屋時代の屋号です。

ワンベジのオーガナイザーさんは、ひょうたんランプ&ひょうたんスピーカーで出店させてもらっていた「わとわまつり」のオーガナイザーさんでもあるので、「えっ、モヒョってひょうたん屋でしょ?なぜに養蜂??」と思っていたそうです(笑)

 

↓ 看板娘、オオスズメバチ

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ちょうど前日に捕獲したので、胴部分に針金を巻き付けて勝手に飛んでいかないようにした状態で連れて行きました。

多くの方が声をかけてくださり、大人気!でした。

 

おかげさまではちみつ、みつろうキャンドル、ハチ標本、いろんな方にお買い上げいただきました♪ ありがとうございます!

収益はすべて、みつばちたちの今後のお世話代(資材費)になります♪

 

そんなみつばちたち、現在このような環境です。

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蜜源となる木を何種類か植えたところ植えた当日の夜にシカが樹皮を食べに来たので、さっそく電柵で囲いました。

蜂場の周囲の山にはシカがわんさかおり、夜に運転すると道路にもシカがうろうろしているほどです…。

木がある程度大きくなるまでは電柵は必須かも。

植えたのは、アーモンド、ハリエンジュ(ニセアカシア)、リンデン(西洋菩提樹)、アンズ、プラム、ライラック、ヘザーです。

 

秋も深まる駒ケ岳。

はちたちの冬囲いもそろそろです。

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